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ビットコインの将来を考えてみよう【10分考えたら未来が変わる】

ビットコインの将来について考えたことありますか。

ビットコインの価格が上がるか下がるかを考えたことがある人は、多くいると思いますが、ビットコインが当たり前のように使われる将来を考えたことがありますか。

このようにビットコインが当たり前に使われる将来を一緒に考えていければと思います。

このような人にオススメ
ビットコインの今後を考えたい
ビットコインの将来について考えたい
ビットコインを買うべきか知りたい

 

ビットコイン将来の市場

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現在、ビットコインは資産運用の手段の1つとして、多くの人が興味を示しており、取引をしている人も年々増えております。

ビットコインが世界で初めて取引されたときには、ピザ1枚とビットコイン1枚が取引されたことがニュースとなっておりました。

2021年1月現在だと、1ビットコイン約300万円くらいの価値があるので、ピザ4年分以上の価値がありますね。これからの時代は、ピザ以外の様々な広い市場で扱われることが予想されます。
(※2000円のピザ1枚を毎日食べる計算)

家電量販店のビックカメラやソフマップで使え、両行代理店のH.I.Sなどで使えるようになっております。常に値動きしているので、買いたいときにビットコインが値下げしていると使いにくいので、人によってはまだ使いにくいかもしれませんね。

 

ビットコインの将来の可能性

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上記のビットコインピザの話のように、今後身近なところでビットコインが使用されることになることが考えられます。

"お金"を"時間”と絡めて分けると、大きく3つに分けられると考えられます。

金や銀⇒昔からのお金
円やドル⇒現在のお金
ビットコインなどの仮想通貨⇒将来のお金

時間の変化に伴い、お金の種類も変化しており、これからも変わっていく可能性があることは、頭の片隅に入れておくべきです。

仮想通貨が普及することで、
世界共通通貨となりますので、国ごとの紙幣がなくなる可能性も考えられます。

2025年からの未来人のメッセージにも国がなくなると書いておりました。
国がなくならなくても、国独自の紙幣は少なくなっていくのかなと予想しております。

"ビットコイン狂騒曲"というbit仙人さんが運営されているブログにて、"未来人"についての記事があり、リンクを貼らせてもらっておりますので、興味のある方はご覧ください。
https://bitcoin-talk.info/future-bitcoiner/

 

ビットコインの近い将来

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2020年には、仮想通貨にキャッシュ会社のpaypalが参入を決めており、多くのメジャーバンクも提携を始めており、私たちが知っている銀行だと、みずほ銀行や三菱UFJのような有名どころはじめ、各地方の地方銀行も提携をしております。

今後の近い未来にて、カード会社なども提携をしていくと、さらなる市場の拡大が見込まれております。

イタリアなどのヨーロッパの方では、クレジットカード会社よりビットコインの決済回数が多い傾向も出てきております。日本が世界の仮想通貨ブームについていけていないのではないかと考えてしますようなデータです。

アフリカ地区のような途上発展国には、資産を防衛するため購入する人が増えているデータもあります。途上発展国のような場所では、現地のお金(日本でいう円)の価値が下がっており、円やドルとの格差が広がってきていることもあるため、それを防ぐために、ビットコインへ資産を移しているようです。

結果、ビットコインは買うべきか。

回答:資産の1~3%の割合で買うべき

ビットコインなどの仮想通貨は、金などのコモディティと同じように考え、資産の全体の1~3%で買うことをオススメとしております。

ビットコインは、価格の動き幅が大きいため、投資する場合でも資産に対しての割合を小さく持つことがカギとなります。

※あくまで、私の考えとなります。

リップルという海外送金などの使用に注目されている仮想通貨は、価格が1週間で1/3になることもありましたので、資産の大きくの割合を投資するべきでないと考えられます。

資産運用にて、コントロールすることが重要となりますので、資産運用に自信のない方は、仮想通貨の資産の割合を下げたほうが良いと思います。

 

仮想通貨は、将来的にも有望な投資先ですので、しっかり調べてご自身の資産と相談してから投資を行ってください。

最後まで読んで頂きありがとうございました👍

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