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ビットコインで買い物する時代【新時代の買い物方法】

買い物は現金で払う時代から、paypayや交通家ICといったキャッシュレス払いが当たり前の時代となりました。

近未来は、仮想通貨で買い物をすることも当たり前の時代となるかもしれません。その近未来について考察してみましたのが、くだらないので、あり得そうという視点で見て頂けるとありがたいです!

このような人にオススメ
ビットコインでの買い物について考えたい
ビットコイン買い物のメリット
ビットコイン買い物のデメリット 

ビットコインで世界初の買い物

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最近流行りのビットコイン
決済大手paypalが市場参入したことによって、
身近でビットコインを日常的な買い物に使用する日が近いと感じているかもしれません。
そんなビットコインで初めて買い物された日をご存じでしょうか。

世界初のビットコインでの買い物は、
2010年5月22日にピザをビットコインで買い物されております。
ビットコインユーザーの間では、「ビットコインピザデー」と呼ばれております。

世界初のビットコインでの買い物の内容は、ピザ2枚です。
このピザ2枚の値段は、10,000ビットコインで買い物されております。
当時の1ビットコインの価格は、0.0025ドルであり、日本円だと0.225円となっております。

2020年12月時点のビットコインは、1ビットコイン=約200万円となっており、1億倍近い価格となっております。

買い物をビットコインでするメリット

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ビットコインで買い物をするメリットは、下記のようなものが考えられます。

決済がスマホ1台で完結
世界共通通貨
世界中のサイトで決済可能
自国通貨以上の保存価値

決済がスマホ1台で完結

今では、キャッシュレス決済によって色んな支払いがスマホで行えるようになりましたが、海外で支払いをする際に外貨交換をする必要がありましたが、仮想通貨によりその問題もなくなり、ますますスマホのみでの支払いが可能となりました。

世界共通通貨

現在、世界には通貨は約180種類あるといわれております。

世界各国を遊びまわる場合、約180種類の通貨を使い分ける必要があるのですが、近い将来仮想通貨1つで済む可能性があります。

仮想通貨ができることで、世界各国で使用することができる世界共通通貨となりえます。

世界中のサイトで決済可能

日本のサイトで商品を購入する場合、クレジットカード決済を行うことが多いと思うのですが、海外のサイトで買い物をする際は、いかがでしょうか。

ここでも為替の問題が出てきております。しかし、仮想通貨という世界共通通貨があれば海外のサイトであろうと問題なく決済を行うことが可能です。

中央銀行が存在しない

世界各国の通貨は、それぞれの国の中央銀行にて管理されており、コントロールされております。

仮想通貨には、中央銀行が存在せず、国の事情によりコントロールされることがありません。

自国通貨以上の保存価値

2020年のコロナウイルスにより、各国で通貨をジャブジャブ発行しており、各国の通貨の価値は下がっておりますが、仮想通貨はこのようなことがないため、保存価値が高い通貨となります。

各国で通貨を発行することは、今後も繰り返されることなので、さらに仮想通貨は保存価値を高めることが考えられ、情勢が安定しない途上発展国では、既に通貨を仮想通貨に換金する動きが見られ、世界的にこの動きが広まっていくことが予想できます。

買い物をビットコインでするデメリット

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売る側と買う側の双方がビットコインに対応していないと成り立たない

買い物をする際に、買い手側はビットコインで送るため、売り手側もビットコインで受け取る必要があります。

キャッシュレス決済に対応していないお店もあることから、仮想通貨決済はハードルが高いと考えるお店が出てきそうですね。

ビットコインで買い物する世界

ドル円などの為替を気にする必要がない
万国共通の通貨

海外旅行がビットコインで成り立つような世の中になる。
飛行機の予約をしてから、支払いをビットコインで行い
海外での公共交通機関への支払いもビットコイン
宿泊する際の宿代の支払いもビットコイン
飲食する際もビットコイン
お土産を買う際にもビットコイン

このように買い物する際の支払い方法が、全てビットコインで可能な時代が待ったなしで来るでしょう。

5年後ほどに、この記事を見たときに
旅行どころか、生活費や光熱費も仮想通貨で支払えるようになってるよーと思って頂けると嬉しいですね。

その時に、世界でビットコインの次の仮想通貨候補が検討されているのではないでしょうか。

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