これから本を読みたい、
読み始またばかりという方が、
飽きずに本を読むことを長続きできる考え方を書いております。
このような人におすすめ
・本を読むことに抵抗がある
・読書を楽しみたい
・読書を続けたい
・活字が苦手
本を読むことに慣れる
本を読むことで得られるものがあるから、
読書を始めるという方もいるでしょう。
今まで本を読む習慣がなかった人が
いきなり「毎日2時間読む!」といったことは、
やめたほうが良いです。
なぜなら、長く続かないからです。
2時間いきなり始めると、
3日目くらいから読書がキツくなることが多いからです。
じゃあ、なにから始めるか。
下記のうち、どれか1つから始めましょう
・毎日10ページは必ず読む
・休日に必ず1時間だけ読書の時間を作る
・必ず1ヶ月に1冊読む
このどれかを決めてから、取り組んでください。
決めたら、最低3ヶ月続けてください。
だんだん慣れてくると
勝手に時間が増えていきます。
私も似た方法で取り組んでいき、
今は、1週間で2冊読んでおります。
一番大切なのは、
興味のある本から読む!
これに尽きます。
人によっては、
最初に身に付けたいスキルの本を手に取ることでしょう。
しかし、いきなり始めてうまくいけば良いのですが、最初は慣れが必要なので、長く続けていくのであれば、慣れやすい自分の興味のある本から読んでください。
勉強が最終目標でも、まず心理術や、恋愛術など全く関係のないところでも全然OKです!
活字に慣れていく
書籍などの多くは縦書きの本が多いため、最初は練習が必要です。
活字に違和感ない人は、
ガンガン読むだけですね👍
羨ましいくらい、読書に向いてます!
活字に今まで触れてこなかった人は、
敢えて縦書きの本から読む必要はないと思います。
最近は、図などをつけて
読みやすい本や横書きがあるので、
そちらから読んでみてください。
その数をこなすことで、縦書きの書籍でも
だんだん違和感なく、読めるようになっていきます
読書を続けるために
「読書を始めよう!」と思ったときは、
読書へのやる気があるのだが、
3日後には、そのやる気はどこかへ。。。
人のやる気には、必ず波があります。
そのやる気がないときに、
いかに続けていくか。←ココが鍵になります
「三日坊主」という言葉があるように、
長続きしない人が多いことで、
生まれた言葉があるほど、継続することは難しいものです。
やる気がないときでも、
読書するように、仕組みでカバーする必要があります。
どんなにやる気がないときでも、
1日10ページ読むようにすることで、
またやる気が高まる波が必ずきます。
コツコツ積み上げていくことが
とても大切なのです。
短くても良いから毎日、週1などに
1時間だけでも、定期的な時間を確保する。
これが継続のコツである。
読書が楽しいと思えない
ずばり、運命の本と出会ってないからです。
人間に、運命の人がいる!
ということと同じように、
本にも運命の本が存在するのです。
私も最初は信じておりませんでした。
運命の○○というのは、
簡単には見つかりません。
簡単に見つけることができると、
人生が短い期間の中で。一転二転することになり、
軸がブレてしまうことになりかねませんので、
良い本が見つかるまで、ひたすら読み続けましょう。
読みたい本が見つからない人は、
周りの人におすすめの本を紹介してもらいましょう。
人のおすすめというのは、その人が何冊か読んだ中のおすすめなので、
なにか得るものが確実にあると思います。
私のおすすめは、「メモの魔力」という本です。
こちらの記事で紹介しているので、覗いてみてください。👇
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一番最初に読むべき書籍「メモの魔力」
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読書を長く続けていくことで、
あなたの人生を豊かにしてくれます。
読書の具体的なメリットを
こちらの記事で紹介しております👍
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誰でも向上できる!読書のメリット【厳選10個】
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