お仕事、お疲れ様です。
皆さんが1度は考えたことがある、肉体労働は長くはできない。
このことについて、深堀して考えていきたいと思います。
最後の方に、肉体労働を一生して将来を壊す道から避ける方法を紹介しております。
肉体労働の職業は体を壊さない?
体を休めながら、働いている職業は、体を壊しづらいです。
しかし、休みなく働いている職業は体を壊す確率が高いでしょう。
消防士や自衛隊の人は、肉体労働ですが、体を鍛えては休んで、体を壊さないようにしております。
この方たちは、体を鍛えながら、体を鍛えながら壊さないことが仕事となっております。(そのうえで、人々を助ける任務を遂行されております。)
肉体労働にて、体を壊しやすい人の特徴をご紹介します。
肉体労働で体を壊す恐れがある人
過度な労働をしている
体を休める時間がない
睡眠時間が少ない
人間の活動できる時間は決まっており、過度な労働をすることで、オーバーワークな状態となります。
過度な労働をしないように、心掛けましょう。
過度な労働をしている人に多いのが、体を休める時間を確保していないのです。仕事をすることで、頭や体を使ったのであれば、休ませなければいけません。あなたがアンドロイドのような機械であれば、休む必要はありません。
この記事を読んでいるほとんどの人は、人間のはずです。
必ず休む必要があります。時間を確保できない人は、仕事を早く切り上げるようにして、時間を作りましょう。仕事を切り上げられない人は、引っ越しをして、通勤時間を短くするなど、他の手段を考えましょう。
体を休ませないような習慣がある場合、1,2年は続けられるかもしれませんが、長く続けるにつれて体の内部にて様々な異常が見つかります。
未来の自分を助けるためにも、今日から習慣を変えていきましょう。
体を休ませるためにも、睡眠が1番となります。人生の1/3は、睡眠をしております。
1日24時間のうち睡眠時間が8時間の場合、1/3日は寝ていることとなります。
その睡眠の質を上げることで、残り2/3の時間の質を爆増させることできます。
睡眠については、下記の1冊の本を読むことで、理解することができ、質を上げるための方法を紹介してくれます。
肉体労働者は、別名ブルーワーカーとも言われており、肉体労働の対義語として、デスクワークの人たちをホワイトワーカーと呼んでいます。
2020年に流行ったコロナウイルスによる感染症によって、真っ先に解雇された人の多くが、ブルーワーカーでした。汗水を流しながら働くキツイ肉体労働をしていても、危機の時には、真っ先に解雇されるのが現状です。
労働が過ぎると身体を壊す
前の章でも書いておりましたが、労働を行いすぎることにより、あなたの大事な身体を壊すこととなります。
近年では、ニュースなどで問題となっているブラック企業や過労死などの問題に直結しており、自分には関係がないと思わずに1度冷静に考えてみてください。
あなたの未来のために
労働をしすぎることにより、疲労困憊していて、そんなことを考えられる余裕がないなどの場合、1度休職することもオススメします。
今の日本は、悲惨な企業に残っていても、ますます悪くなっていくような悪循環に入っております。
そんな悪循環から抜けるためには、そのような時間も必要となります。
人生100年時代に肉体労働は、地獄
100年使う体を肉体労働で痛めつけるのは、長い目で見ると
老後が地獄です。
80歳近くから、トイレに一人で行けなかったり、生活をすることが難しくなります。
肉体労働をしていることにより、介護が必要になる年齢が早まる恐れが大いにあります。
重いものを運ぶような重労働を若い時から、長い間することにより、腰が痛くなったり、ものを運ぶ際に関節が痛むようになったりと、様々な症状が出てくるためです。
老後に1人で満足に生活することができない状態を避けるためにも、過度の肉体労働は避けるべきです。
肉体労働をやめて、未来を明るくする方法3選
肉体労働をしていくことによる将来について、書いてきましたが、そんな肉体労働で疲弊していくような未来を変えるための方法を紹介致します。
人によって、やり方や方法は、異なりますが、まずは試してみることが大切です。
業界と仕事内容を変えて転職
転職と一概に言っても、複数の転職の種類があります。
転職の種類
同じ業界で、勤める会社を変える転職
業界を変えて、似た仕事の内容をする転職
業界と仕事内容を変える転職
同じ業界で、勤める会社を変える転職。
引越会社A社で働いているとします。その方が転職で、引越会社B社へ転職します。
給料面などは、変わるかもしれませんが、引っ越し業界というなかでの転職をおこない、仕事内容も引っ越し作業をすることとなります。
業界を変えて、似た仕事の内容をする転職
引越会社Aから、家具量販店C社へ引っ越しをするとします。
引っ越し業界から、家具業界へと業界を変えることとなりますが、仕事内容は、物を運ぶことをするといった内容なので、業界を変えて、似た仕事をするということになります。
これでは、変えたい仕事内容が変わっておらず、ただ転職しただけの状態となってしまいます。
業界と仕事内容を変える転職
引越会社A社から、食品業界D社の事務作業に転職するような業界と仕事内容を変えるような転職をオススメします。
業界を変えることにより、同じ仕事をするようなことが減ります。仕事内容を事務職に変えることにより、これまでの肉体労働から解放されます。
業界を変えることでの転職をオススメします。
スキルを身につけ、フリーランス
スキルを身につけて、フリーランスで働くことも1つの手段です。
今の時代、勤めている会社で出世していくよりも、個人で事業を立ち上げたほうが稼げる時代となっております。
その中で、フリーランスというどこの会社にも属さずに、個人で仕事をする人が年々増えております。
フリーランスにも様々な方法がありますが、プログラマーやエンジニアといった働き方をするメリットについて下記の記事を書いておりますので、覗いてみてください。
最近は、このような方たちの旅行しながら仕事をするバケーションワークが流行っております。
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【必読】人生を豊かにするプログラミングの大メリットと小デメリット
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副業を始めて、肉体労働を減らしていく
いきなり転職をするほどの勇気がないという方におすすなのが、副業になります。
今のまま、本業を続けながら副業を始めていき、副業が本業の稼ぎを逆転したときに、本業をやめて、肉体労働をやめるといった方法があります。
プログラマーやエンジニアを副業として始める際のロードマップ記事を書いておりますので、よかったら、覗いてみてください。
プログラマーやエンジニアをすることで、年収を上げることができたという声も多数あります。
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【必見】最強副業であるエンジニアとしての副業ロードマップ
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自分の将来を守るためにも、日々を良い方向へ変えていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。