読書を朝に行うことで、
どのようなメリットを享受できるか疑問を解決します。
この記事を見ることで、朝に読書をしようか迷っている人の背中の後押しをすることができれば、いいなと思っております。
このような方にオススメ
朝に読書をするメリットを知りたい
読書を朝にするべきかわからない
そもそも朝読書とは
読書は、どの時間でも関係なく
良いこと尽くしですが、
この記事では、朝に読書を行うことでのメリットを紹介していきたいと思います。
読書をすることでの超厳選メリットの記事は、こちらになります👇
朝読書メリット10選
読書が好きな人はもちろん。読書をしてみようか悩んでる人に響くメリット7選を紹介します。
メリット
・集中できる
・時間の確保をしやすい
・1日を充実させることが可能
・情報や知識の定着度が高い
・新しい発想がしやすい
・目的をはっきりさせることができる
・学んだことを即実行しやすい
・脳の動きを活発にできる
・脳のアイドリング時間
・精神的なゆとりが生まれる
1.集中しやすい
朝は、集中を邪魔する見たいテレビや友達からの連絡などの外的要因が減るため、読書に集中することができます。
読書をしているときに、気づいたらスマホを触っていたり、テレビを見たりしていて、読書に集中できなかったとう経験を多くの方がしたことがあると思います。
私が朝早起きして、読書を始めて気づいたのですが、思った以上に集中することができます。上記のような外的要因が減ることもあるのですが、読をするために早起きすると、自分が読書をしたくなっているのです。
体力面でも、夜などの疲れた状態の時より、体力が1番ある朝の方がフルパワーで集中することができるため、むっちゃ捗ります👍
2.時間の確保をしやすい
読書のために朝早く起きるため、時間の確保がとてもしやすい。
時間の確保ができないときとして、急用が入ったり、家事などをしなければいけなかったりとすることが多いと思います。しかし、朝は急用が入ったりすることがほとんどありませんし、家事などは、夜のうちに済ませておけばする必要はありません。連絡が来ることもほとんどないので、朝は時間を確保しやすい時間と言えます。
3.一日を充実させることが可能
1日の始まりに読書をすることで、脳を活性化させることができ、1日を充実させることが可能となり、無駄な時間を過ごすことが急激に減ります。
読書をしている日に、「今日は無駄だったなー。」と感じることは、ほとんどありません。
1日を充実させる読書を、1日の始まりにすることで、1日を充実させることが可能となります。
4.情報や知識の定着度が高い
朝一に読書をすることで、脳がシンプルな状態のときに情報や知識をインプットすることができます。シンプルな状態の脳へインプットすることで、記憶の定着度を高めることが可能です。
寝る前と起きた直後に情報や知識をインプットすることで、インプットしたものが脳へ定着しやすいので、絶対に覚えたいものは、朝と夜にインプットすることをオススメします。
5.新しい発想がしやすい
起きた直後の頭がクリアな状態だと、新しい良い発想が生まれやすいです。
仕事や遊びから帰ってから、1日の終わりに新しい発想をしようとすると、その日の出来事が邪魔をして良い新しい発想は、なかなか思い浮かびません。
朝はクリエイティブな発想もしやすいことから、米Apple社のCEOであるティム・クック氏も朝活をしております。ティム・クック氏は、クリエイティブな朝の時間を、自身の重要なこととして時間を使っているそうです。
6.目的をはっきりさせることができる
朝読書をするために早起きしていれば、自分の目標をはっきりさせることができます。
本から学ぶために早起きするのであれば、本から学ぶという目的がはっきりしております。
読書だけに関わらず、早起きして取り組むということは、その目的のために早起きしているため、目的をはっきりさせることができます。
7.学んだことを実行しやすい
学んだことを実行しやすいのは、1日のこれからの時間が一番多いのは、朝だからです。
1日の中で様々なことをするので、朝に学んだことを実践できる機会があれば、すぐに学んだことをすぐに使うことができます。
実践できる機会ができないのであれば、自分で実践する予定を立てることもできます。
朝に予定を立てることで、1日のどこかの時間で実践することが可能となります。例えば、仕事の効率化のビジネス書を朝に読むのであれば、今日の仕事は、効率化させることをを中心にしていこうなどと予定することができます。
8.脳の動きを活発にできる
朝に読書してから出勤する人と、起きてすぐ出勤する人では、脳の働きの活発さは異なります。
スポーツで試合をする場合でも、いきなり試合をする人は少ないですよね。プロは必ずウォーミングアップを行ってから試合に臨みます。
このスポーツ選手と同じように朝に読書というウォーミングアップを行ってから、仕事や遊びに臨むことで最高のパフォーマンスをすることができます。
9.脳のアイドリング時間
上記の”脳の動きを活発にできる”と一部被るところがありますが、脳には、活発に動き始めるまでにアイドリング時間という時間が必要です。
このアイドリング時間は、脳を徐々に活発に動かすための時間であり、読書などをすることで脳を徐々に活発化することができます。
朝読書をすることで、このアイドリング時間をこなしてから、1日の活動を始めることができるため、仕事や遊びを最初から全力ですることができます。
10.精神的なゆとりが生まれる
朝読書をすることで精神的なゆとりが生まれます。
私は、このメリットが一番実感しており、とても大切だと感じております。
精神的なゆとりができることで、焦ることやイライラすることが少なくなり、常に物事を冷静に判断することができます。焦りやイライラが減るだけでも、充分なメリットであるにも関わらず、楽しむ余裕がこれまでより大きくなり、非常に充実した1日を過ごすことができます。
精神的なゆとりがあることで、同じ出来事でも受け取り方が大きく変わってきます。プラスの方に。
早起きして、読書ではなく、通勤ラッシュにを避けて朝早く出勤することでも感じることができると思います。出勤時間ギリギリに到着している人は、時間に焦っており精神的なゆとりが違います。仕事や作業の取り掛かりスピードが大きく異なることが想定できます。
休日での効果も絶大だと感じております。
休みの日だからとお昼過ぎまでダラダラ過ごして夕方ごろに無駄に1日を過ごししまったと考えることがあると思います。休日に朝読書をすることで、その日1日を無駄に過ごすことがかなり減ります。
朝読書のデメリット
ここまで、朝読書を行うことでのメリットを紹介してきましたが、ここからは、デメリットと対策をご紹介します。
・朝が苦手だと難しい
・出勤や通学があるため、難しい
1.朝が苦手だと難しい
朝が苦手な人は、そもそも起きることが難しいという人が多いと思います。
この記事を書いてる私も生粋の夜型人間でした。朝活を始めようと思ったときに、寝る時間を早くすることから変えていきました。深夜の1時くらいに寝ていたのを11時に寝るように変えることで、驚くくらい朝早く起きることができるようになりました。
朝が苦手な人は、早く起きる方法ではなく、早く寝ることに注目することで変えることができます。
【対策】夜に読書しよう
対策として、夜に読書をすることをオススメします。朝弱い方は、夜に強い方が多いため、読書の時間を夜に確保することをオススメします。
夜読書についてのメリットきじがありますので、こちらを覗いてみてください。 続きを見る
寝る前の夜読書メリット7選【成功者の読書ルーティン】
2.出勤や通学があるため、難しい
朝に出勤や通学を早くからしなければいけないため、朝に時間を確保することが難しいという方がいると思います。私も学生時代片道3時間かけて通学していたので、朝にこのような時間を確保することができませんでした。
【対策】どこでも読める電子書籍
対策として、電子書籍をオススメします。出勤や通学中に電子書籍を使って読書することで、荷物も増やさずに読書をすることができます。車の運転をしている方には、本をラジオのように聞くことができるオーディオブックをオススメします。耳で聞く読書のため、運転しながらでもすることができます。
興味がある方は、電子書籍やオーディオブックの記事を覗いてみてください。
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ここでは、朝読書について紹介しましたが、
夜読書と昼読書のメリットもまとめておりますので、
一緒にご覧ください。