読書を夜に行うことで、
どのようなメリットを享受できるか疑問を解決します。
この記事を見ることで、夜読書をしようか迷っている人の背中の後押しをすることができれば、良いなと思っております。
このような方にオススメ
・夜に読書をするメリットを知りたい
・読書を夜にしてもよいのか分からない
・夜読書とは
読書は、どの時間でも関係なく
良いこと尽くしですが、
この記事では、夜に読書を行うことでのメリットを紹介していきたいと思います。
寝る前の夜読書メリット7選
成功者であるアメリカの投資家ウォーレン・バッフェット氏やMicrosoftの共同創業者ビル・ゲイツ氏などが欠かさずに行っている読書。
この読書を、仕事終わりや休日の寝る前などの時間にすることを、ここでは夜読書とさせて頂きます。
夜に読書をすることでのメリットはたくさんあるのですが、その中から厳選した7選をご紹介します。
・睡眠の質が上がる
・寝る前に読むことで、記憶に定着しやすい
・時間を気にせず、読むことができる
・リラックスして読むことができる
・寝落ちするまで、とことん読むことができる
・1日の反省をできる
・読書で得たことを翌日実践できるように予定を組める
読書をすること自体のメリット記事は、こちらになります👇
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誰でも向上できる!読書のメリット【厳選10個】
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1.睡眠の質が上がる
寝る前に読書をすることで、スマホやテレビを見る時間を減らすことができ、睡眠の質を上げることができます。
スマホやテレビが発しているブルーライトは、睡眠の質を下げ危険な光となります。ブルーライトを見ることで、体内時計を狂わせてしまい、夜に眠りにつきにくくなり、睡眠時間が短くなり、体が回復せず、体調が悪くなることが示唆されます。
寝る前に読書をすることで、この悪い影響のあるブルーライトの吸収量を減らすことができます。
本は、スマホやPCのようにブルーライトを発することがないので、寝る前に読書をすることで、睡眠の質を今より上げることに繋げることができます。
ブルーライトは、寝る2時間前から避けたほうが良いとされております。
2.寝る前に読むことで、記憶に定着しやすい
寝る前にインプットした知識などは、頭に残りやすいので、記憶に定着しやすいです。勉強や読書をする場合、寝る前にすることがオススメです。
朝にもすることで、さらに定着率を上げることが出来るので、絶対に覚えたいものなどは、夜と朝にすることが一番良いでしょう。
3.時間を気にせず、読むことができる
夜読書だと、読書後に寝るだけのことが多く、時間を気にせずに読むことができます。
朝読書をするときのように、出勤時間などを気にしなくてよいので、集中して読むことができます。
出勤時間などを気にしながらの余裕がない状態で読書をするよりも、時間に余裕がある状態で読書をすることで、読書によるインプットの質も上がり、学んだことに対しての思考時間を多くすることもできるので、とても良いと考えられます。
時間に余裕がある状態と余裕がない状態で、読書するのでは、大きく違うと私も感じており、時間に余裕のある状態で読んだときに方が、本の内容も記憶に残っている印象です。
4.リラックスして読むことができる
夜に読書をすることで、心身ともにリラックスをすることができます。
読書の後に予定がないので焦ることもなく、家などでくつろいで読書をすることで、究極のリラックスモードに入ることができます。寝る前に心身ともにリラックスすることで、良い睡眠に繋げることができ、絶大な効果があります。
リラックスして読むことで、読書も捗る上に記憶に残りやすく、その後の睡眠の質も上げることができるという一石二鳥以上の夜読書になります。
5.寝落ちするまで、とことん読むことができる
読書の後が寝るだけだと、本を読みながら寝落ちすることもできるので、とても贅沢ですよね。
多くの人がスマホをしながら、寝落ちしたことがあると思います。朝起きたときに寝てしまったと思いながらも、かなりの幸福感を感じていると思います。それが読書でもできたら最高ですね。ベッドの上で、本を読みながら寝落ちすることで、幸福感を得られ、読んで学んだことや知識が記憶に残りやすいとなると、最高の時間となることは間違いありません。スマホのように電源も必要とせず、スマホの寝落ちよりも多くの幸福感を得ることができます。
よだれで本を汚さないように注意してくださいね。
6.一日の反省をできる
読書をしながら、1日の反省をすることができます。
本を読みながら、この部分は今日できてなかったから、明日はこの本で学んだことをやろう。などと1日の行動を振り返りながら、読書をすることができます。そうすることで、今日よりも成長した自分を作ることができます。
1日の経験を振り返りながら読書をできる、夜ならではの読書をすることができます。
7.読書で得たことを翌日実践できるように予定を組める
夜に読書することで、学んだことをアウトプットするための予定を組むことができます。
心理術についての書籍を読んだ翌日に、人と話す際に心理術をつかって話そう!などと、予定を組むことで、本から学んだことをすぐに実践することができます。
学んだことを実践やアウトプットする機会をしっかり作らないと、学び損となりますので、できるところから実践やアウトップをしていきましょう。
読書後のアウトプットについて、記事を書いておりますので、覗いてみてください。
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寝る前読書のデメリット
ここまで、夜読書を行うことでのメリットを紹介してきましたが、ここからは、デメリットと対策をご紹介します。
・誘惑が多く、集中できない
・時間は、昼間が多い
1.誘惑が多く、集中できない
テレビやゲームなどの外部的誘惑が多い
テレビは見たいドラマやバラエティ番組がある。
私もテレビっ子だったので、よくわかります。
録画用ブルーレイディスクWチューナーを買って、CM飛ばしながら見るのが日課なので。
友達からの連絡によるスマホの通知音などで、気になり
読書に集中することができない。
また、1人暮らしの人だと、洗濯物や家事をこなさないといけないことから、集中して読書をする時間を多くとれない
【対策】誘惑が少ない朝読書するべし
見たいテレビや友達からの連絡来ることが、ほとんどない朝に読書をすることをオススメします。
夜の誘惑に勝とうとせずに、誘惑がほとんどない朝に読書をすることで、誘惑から回避することができます。
朝に読書をすることでのメリット記事は、こちらになります👇
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朝読書メリット10選【読書好き必見】
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2.時間が少ない
夜の限られた時間なので、読書をするには時間が少ないです。夜に読書ができる時間となると、仕事から帰ってきてから、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、1人暮らしなら家事などもしてから、やっと読書タイムです。とにかく時間が少ないです。
【対策】休みの日の昼間に読書
夜の読書だけでは、時間が少な過ぎるため、多くの時間を確保するための対策をご紹介します。
対策としては、休みの日などの昼間に読書をすることをオススメします。
単純に時間が多く確保できることもありますが、一気に多くの時間を確保できるため、夜読書ではできないようなカフェなどで、くつろぎながらのどくしょや、ビジネス書一気読みなどできる範囲も広がります。
上記以外の昼に読書するメリット記事がありますので、覗いてみてください。
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時間がないと思う人へ、ラジオやYouTube感覚で読書をすることができるオーディオブックをオススメします。オーディオブックについての記事は、こちらになります👇
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。