読書を昼に行うことで、
どのようなメリットを享受できるか疑問を解決します。
この記事を見ることで、休みの日などの時間がある際に、読書をしようか迷っている人の背中の後押しをすることができればと思っております。
このような方にオススメ
・昼に読書をするメリットを知りたい
・読書を昼にしてもよいのか分からない
・昼読書とは
昼読書のメリット7選
休日の昼間にゴロゴロしながら、素敵なメリットがある読書をすることで有意義な休日にすることができます。有意義にさせてくれる昼読書のメリットは、こちらになります。
・時間を無駄にすることが減る
・集中して読むことができる
・書店に行くことで、様々な本に出会うことができる
・カフェに行って、環境を変えることができる
・自宅を読書向きの環境に変えることで、最良の読書環境
・読書で学んだことを即アウトプット可能
・一気に複数冊を読むことが可能
1.時間を無駄にすることが減る
1日の無駄の時間を減らすことができます。
読書は隙間時間ですることができるため、無駄な時間を読書する時間に変えることで、有意義な時間に変えることができるからです。
休日に1日ゴロゴロしていいたら、夕方頃に「今日何してたんだろう」と考えることがあると思うのですが、読書をすることで、無駄な時間をなくすことができるため、1日を充実させることができます。
2.集中して読むことができる
昼に読書を行うことで、まとまって時間を取れることが多いため、読書に集中して読むことができます。
集中して読むことで、早く読むことができるとともに、その本に書かれている本質を捉えやすくなります。隙間時間で読むことも大切ですが、昼間の時間がまとまって取れるときに、集中して読むことが読書をワンランク上げる秘訣です。
3.書店に行くことで、様々な本に出会うことができる
実際に書店に行くことで、様々なジャンルの書籍を目にすることになります。目当ての本を探しにいった場合も、探している間に何百冊という本が目に映るかと思います。その際に、思わぬ素敵なほんとの出会いがあるのです。
私が読んでいる9割の本が、思わぬ出会いによるものです。この方法だと読みたい本がどんどん増えていくため、読書に対する熱をさらに高めることができます。
友達と遊びに行く際に、集合場所を書店にすることで、友達を待っている間に本を見ることができ、本との出会いを増やすこともできるので、集合場所として書店を利用してみてください。
本を購入する際に、ネット通販だと検索機能を使うことで、目当ての本をすぐに見つけることができると思うのですが、新しい本との出会いの機会をなくしております。
朝や夜だと、閉まっている書店が多いのですが、書店が開いいる昼間ならではの特権となります。
4.カフェに行って、環境を変えることができる
昼間の時間帯なので、カフェなどで環境を変えてゆっくりと読書をすることができます。
環境を変えることで、リフレッシュすることができますし、なにより自宅のようにゲームなどの誘惑を減らせるので、読書にとても集中して取り組むことができます。私も読書を始めた頃から、よくカフェなどに行って、環境を変えて読書をしております。
5.自宅を読書向きの環境に変えることで、最良の読書環境
昼間に時間をまとまって取れるため、この際に滞在時間が長い自宅を読書などに集中できる環境に進化させることができます。
読書をする最高の環境を家に整えることで、これからの読書の時間や質を大幅に上げることができます。
今後を考えると早いうちの昼間に取り掛かりたいですね。
私も座椅子を買ったりと家での環境を整えましたが、効果は絶大です。
6.読書で学んだことを即アウトプット可能
昼間に読書をすることで、夜までに周りの人に話したり、行動することでのアウトプットをする時間を確保できるため、とてもオススメです。
読書によってインプットしたことを発信や話したり、行動することで即アウトプットで自分の血となり肉となります
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7.一気に複数冊を読むことが可能
時間を多く確保できるため、複数冊の本を読むことができます。
朝読書や夜読書では、時間を多く確保できないので、1冊の本を読み切ることも難しいです。
多くの時間を確保できる昼間の読書は、1冊どころか、複数冊を一気に読むことができます。昼間の時間を多くかけることができるという強みを存分に生かすことができます。
読書をする際に、何かの勉強をしようとする際に、そのジャンルの本を約10冊読むべきという話があるように、なにかを学ぶ際には、この昼読書は欠かせない時間となります。
昼読書のデメリット
ここまで、昼読書を行うことでのメリットを紹介してきましたが、ここからは、デメリットと対策をご紹介します。
・カフェなどに行くとお金がかかる
・昼間の時間を作ることが難しい人は無理
1.カフェなどに行くとお金がかかる
コーヒー代などと出費がかかる。家が読書に集中できる環境であれば、このようなメリットは少ないため、家の部屋を読書に集中できる環境に整えることで対策ができます。
それでも電気代とかの出費がかかると考える人は、読書といういこ投資を行って、学んだ知識を使って投資分を回収するようなアウトプットを行いましょう。
【対策】アウトプット
読書を通して学んだことをアウトプットすることで、読書代や自己投資分以上のものを回収することができます。会社員の人は、学んだ知識を使って副業をすることで、稼ぐことができます。学生の人でも、バイト代くらいはすぐに稼げるようになります。
投資分を回収するためにも行動が必要ですので、読書の後のアウトプットする時間を確保できる昼読書をオススメします。
2.昼間の時間を作ることが難しい人は無理
休日も返上で仕事している方や、子供がいる方は、昼間にまとまった時間を作ることは難しいです。そのような方が、昼間の読書のために無理やり時間を確保しても、余裕もなく、長続きすることができません。
【対策】朝や夜に読書
朝、夜の隙間時間を使って読書をすることをオススメします。
朝30分だけ早起きして読書をしたり、夜寝る前に30分だけ読書をしたりすることで、読書の恩恵を十分享受することができます。
朝、夜読書の記事を書いておりますので、覗いてみてください。
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最後まで、読んで頂きありがとうございました。