近年、様々な企業によって副業が解禁されております。
副業解禁のトレンドの波に興味を持っている、もしくは、その波に乗りたいと思っている方に向けて書いております。
この記事は、下記のような人へ向けて記事を作成しております。
こんな方にオススメ
パイロットの将来に不安がある
フライトまでの時間を持て余している
副業に興味がある方
具体的に、パイロットにオススメの副業も紹介しておりますので、最後までご覧ください。
なぜ、副業をすべきなのか
今の日本で大きな問題となりつつある年金崩壊、終身雇用の終了、消費税増税など
これらの問題は、全てお金に関する問題であり、本業での収入を増やすことで解決できますが、給料を簡単に上げることができません。
その対策が、本業以外に収入を作る副業となります。
副業として、収入を得ることで上記の様々な解決することができます。
副業は、やった分だけ収入が上がるものが多いため、本業よりも収入が上がりやすいのです。
本業と違って、副業は収入を上げるスピードも早いため、本業よりはるかに早いスピードで収入を上げることが可能です。人によっては、半年で本業を上回る収入を得ている人もいます。
将来、パイロットがなくなる可能性
世の中のIT技術の発達や進化によって、仕事がなくなる職業ランキングのようなものも出てきております。
私なりにパイロットの将来の可能性を考えてみたところ、下記のようなことが考えられます。あくまでも、個人的な予測になりますので、おつまみでも食べながら、読んでください。
パイロットの将来
ドローンへの移行
自動運転によりパイロット不要
世界を繋ぐエレベーター
ドローンへの移行
飛行機がドローンに変わることが考えられます。今では、ドローンが宅配物をする地域が登場しており、世界では、人を運ぶドローンが開発されております。
ドローンと言えば、無人飛行機なので、パイロットが必要なくなると言われておりますが、パイロットが不要になることは、かなり遠い未来になると考えております。
現在の飛行機も多くの割合を自動運転をしておりますが、パイロットがなくならないのは、不測の事態は、自動運転では対応できず、パイロットの操縦が必要になるためです。
ドローンの自動運転も同じように、不測の事態に備えるためにも、パイロットは必須となります。
ドローンにパイロットが搭乗する必要はなくなるかもしれませんが、遠隔操作をするパイロットが必要となることを予想しております。
搭乗するパイロットが遠隔操作をするパイロットに変わることも想定されます。
自動運転によりパイロット不要
飛行機が自動運転となることで、パイロットが不要となります。
しかし、前の章でも言っているように、かなり遠い未来と予想しております。
パイロットが不要となる状況としては、近い距離の自動運転が想定されます。
飛行機のような長距離の自動運転は、距離が長くなる分、想定外の事態が起きる機会も多く、パイロットが搭乗し、その場で対応しなければいけません。
しかし、飛行機が自動運転となり、不測の事態となっても遠隔操作でカバーすることが可能となれば、状況は一変します。
長距離の場合、通信に時差があるため、遠隔操作をすることが現在の技術ではできません。
これから6G、7Gと通信技術が発展することにより、遠隔操作が可能となるため、通信技術の発展が重要となるでしょう。
世界を繋ぐエレベーター
世界を繋ぐエレベータと聞いたことがないと思うのですが、これは地下にエレベータを作ることで、各地をエレベータで瞬時に移動できるような技術になります。
現在、宇宙に行くためのスペースシャトルを地上で使うことも検討されているため、世界を移動することが高層ビルのエレベーターと同じ感覚になることが考えられます。
このようなことが可能になれば、飛行機が不要になるので、パイロットの存続も危ぶまれます。
副業はできるのか
2020年に航空業界や大手銀行などの様々な業界で、副業解禁を公表しており、世の中には、副業旋風が吹いております。
現在も一部の職業では、副業が禁止されておりますが、副業が解禁されるまで、時間の問題となります。
現在の日本で、副業が禁止されているかつ、終身雇用もないような企業に勤務を続けていても、将来自分がお金に困るのは、目に見えていますので、お気を付けください。
パイロットの強み
ここから、パイロットが持っている強みを深堀りしていきたいと思います。
パイロットの強み
気象の知識
英語の知識
操作技術
パイロットの操縦技術は、とても貴重な技術であるが、英語や気象の知識といったスペシャリストになれる知識も身に着けているので、他の職業よりも有利になります。
強みを分析してみましたので、おつまみでも食べながらお読みください。
気象の知識
パイロットになるために、気象の知識が必要となるので、他の職業では勉強しない分野を勉強します。個の知識を活かして、気象予報士や天気に関わる副業を行うことができます。ブログやYouTubeに気象コンテンツを作るのも良いですが、気象に大きく左右される農業に気象について助言や、講演をすることもできます。
英語の知識
英語のスキルがあることで、翻訳だけでも様々な副業を行うことができます。
翻訳家として、休日に外国人の旅行の案内をすることもできるので、とても強い武器となります。
パイロット
パイロットとしての経験は、他の職業で得られない貴重な経験となるため、唯一無二の武器となります。
パイロットにオススメの副業
パイロットにオススメの副業を紹介致します。
オススメ副業一覧
プログラミング
ブログ
コンテンツ販売
YouTube
WEBライター
株式投資
FX
プログラミング
1番のオススメの副業となります。フリーとして働く際にもプログラミングを副業とするのであれば、1つの案件で3,000円~50,000円以上の案件を受けることができます。案件単価が上がれば上がるほど、プログラミングの難易度も高くなります。
パソコンを日常的に使っているプログラミング未経験者でも勉強をすれば、約1ヵ月程度で案件を受けるレベルまで上達することができます。
スキルレベルを上げることができれば、案件の単価を上げ、本業の年収を超えることも時間の問題となります。
最初の段階でも、月3万円などを稼ぎながら、スキルアップを行うことができる副業となっております。
パイロットといえば、優秀な方しかなれない職業でありますので、プログラミングのような頭を使う副業に向いていると考えられます。
また、PC1つあれば、どこでも可能なため、フライト先でも可能なため、オススメの副業の一つとなります。
ブログ
副業でブログと言っても、ピンと来ない方も多いと思います。
ブログは、自分の持っている知識やスキルを文字や図に表してサイトを作成し、世の中の疑問を解決していくこととなります。
これだけで、どのように収益を得るかですが、ブログで稼ぐためにも大きく2種類の方法があります。
1つはアドセンス広告であり、ブログの一部に広告を貼り、閲覧者数や広告のクリック数に応じて、広告単価が発生するものとなります。みなさんがサイトで見る際に邪魔だと感じるものがその広告となります。
もう1つは、アフィリエイト(ASP)となります。視聴者が広告をクリックしてから、広告の商品の契約を行った際に、企業から紹介料をもらう収益方法となります。
ブログは、隙間時間で作成することができ、働いていない時間も収益を発生し続けることができます。しかし、成果が出るまで3ヶ月から半年以上の時間がかかります。
1度収益が出るようなブログを作成すれば、働かなくても副収入を得ることができます。
また、PCが一つあればできるため、様々な場所へフライトするパイロットでもできる副業となります。
様々な場所へのフライトの経験をパイロットになりたい人や、パイロットを目指している人たち向けにコンテンツにすることで、収益化も可能となります。
コンテンツ販売
noteというツールを使うことで、自分の知識やスキルのノウハウを文章にすることで、有料コンテンツという形で販売することができます。
人の体験や経験は、自身のオリジナルコンテンツとなるため、需要があります。学生時代の体験、病気の体験、転職の体験、家族の体験、様々なものをコンテンツにすることができます。
自身の経験を振り返り、反省し、次へ活かすための活力とすることもできます。
コンテンツ販売と並行して、SNS運用をすることにより、販売数を上げることが可能となります。
どちらも無料ですぐにできるため、とりあえず試してみるのも1つの手です。
パイロットをしている人は、世の中では、ほんの一握りの存在となるため、パイロットの経験へのコンテンツを作成して、供給してくれる人がほとんどいません。
パイロットになりたい人や目指している人などへの一定数の需要があるのに、供給している人が少ないため、コンテンツ販売で収益を上げることも可能となります。
YouTube
YouTuberと言われるYouTubeの収益で生計を立てるような職業が認知されております。小学生のなりたい職業No.1になるほどの人気があります。
人気となっている理由として、好きなことをしていくことで稼げるためです。料理好きの人であれば、料理の動画を撮影し、字幕で材料の分量を説明したりすることで、料理を作りたい人が参考にするために、視聴するため、料理動画として需要があります。
パイロットの場合でも、東京-福岡間のフライトは○○といったようなパイロットにしか分からないコンテンツを作成することができるため、とても需要があると思います。
YouTubeも無料で始めることができるため、試しにやってみるのも1つの手です。
WEBライター
依頼者の要望に伴う記事を作成することが作業内容となります。
日頃からメールを打つ方であれば、かなり簡単にこなすことが可能な副業となっております。
依頼者の仕事をどうやって、受注するかですが、現在、クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングという個人間の仕事の受発注ができるプラットフォームがあります。掲示板形式で依頼が公開されているため、仕事の受発注を簡単に行うことができます。
パイロットとしての経験が貴重なので、依頼をする人も多いと考えられます。。
株式投資
株式投資とは、企業が発行している株式を売買することで、買ったときと売ったときの価格差を利益とします。
しかし、株式投資は、元手がマイナスとなるリスクがあるため、副業と言えるか微妙となります。
最近は、資産運用として株式投資を行う人が増えているため、資産運用として行うことをオススメします。
パイロットは、収入水準が高いので、投資による資産運用の効果が他の職業より大きく出すことが可能となります。
FX
FXとは、外貨通貨へ日本円を変換し、外貨通貨を日本円へ戻す際に、価格差で利益を得る方法となります。
株式投資と同じように、元手がマイナスとなるリスクがあるため、副業と言えるか微妙となります。
しかし、レバレッジをかけて、資金の倍の額を扱うことが可能となり、大きく収益を上げることも可能となります。その分、大きくマイナスとなることもあるため、注意が必要となります。
株式と同じように、パイロットのような給与水準が高い人であれば、他の職業よりも結果を大きく出すことが可能となります。