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考えていても動けない人へおすすめの本「チーズはどこへ消えた」

全世界で2400万部を超えるベストセラー「チーズはどこへ消えた?」

2人の小人と2匹のネズミが迷路を冒険する中で、
考え方の大切さを教えてくれる物語。

小人=頭が良く物事を複雑に考えられる
ネズミ=頭脳は単純だが本能的に行動する

この本は、このような人におすすめです。
・毎日がつまらない
・理想はあるけど、動けない人
・最初の1歩が出ない人
・環境を変えたい人
・変わるきっかけを掴みたい人

 

当たり前

学校に行って勉強する。会社に行って仕事をする。
休日に友達とフラフラどこかへ出かける。

これらのことが当たり前となっていませんか。

「チーズはどこへ消えた?」では、ある日小人とネズミは、なくなることが考えられないくらい大きなチーズを発見し、安心してチーズを食べれることを当たり前のように過ごしていた。ある日突然、チーズがなくなるということをきっかけに、それぞれが行動を起こします。チーズを会社と置き換えることで、リアルに想像することができ、いきなり倒産するということを想像したことで危機感が出ました。

「チーズはどこへ消えた?」を読むことで、当たり前が崩れることは、いつ起きてもおかしくないと思う必要を実感することができました。

実際に勤めている会社が倒産するとこの本の登場人物らのように、人によって様々な動きをすることが想像できると思います。

私の想像では、大きく3パターンに別れると考えます。
①ショックでひきこもる人
②転職の準備を始める人
③すぐ次の転職先を見つける人

次の「気づく」で③すぐ次の転職先を見つけられる人の特徴を書いております。

気づく

「チーズはどこへ消えた?」の中では、
チーズが消えることで気づくきっかけとなりましたが、気づくパターンは大きく3つに別れると思います。

イメージしやすいようにチーズを会社に置き換えて比較します。
①会社が倒産してから気づいた
②会社が倒産する直前に気づいた
③会社に倒産の前兆が出たので気づいた

現実では、会社が倒産してから気づく人もいると思うのですが、倒産の前に気づく人が一定数いるはずです。

倒産前に気づく一定の人たちの特徴は、普段から気づくためのアンテナを貼っていることです。
気づく時期が早い人ほど、アンテナの張り方がうまい人という特徴があります。
逆に、倒産してから気づく人は、気づくためのアンテナを全く張っていない人です。

前の章の"当たり前"で転職をすぐできるかの話があったのですが、
すぐ転職できる人ほど、この気づくアンテナをしっかり持っている人です。
早くから気づくことで、倒産に備えて準備をできるのです。
この記事を読んでいたら、そんなこと当たり前と思うのですが、

その当たり前になかなか気づけないもんなんです。
だからこそ、このアンテナを育てることが大事なのです。

アンテナを育てるには、日頃から気づくように意識することです。

いきなり、気づけるようにはならないので、コツコツ積み上げるしかありません。

行動

気づいたときに行動をしなければ、状況は変わらない。

気づいた後に、次の4パターンに大きく分けられると思います。
①考えて行動できない
②考えずにひたすら行動
③考えてから行動する
④行動してから考える

世の中には「結果=行動×時間」という概念がある。

私も含めて、この記事を見ているほとんどの人が、自分の時間を会社に売って労働(行動)をしている。
上の4パターンでは、①は明らかに結果がなにも残りません。
②は行動することで、なにかしら結果を残すことはできるかもしれませんが、考えることをやめているため効率が悪く良い結果は残しにくいです。
③の考えてから効率よく行動をする。これは、ハマれば良い結果を残すことが出来ますが、考えることで満足し、行動しない⑤のパターンに陥る危険性があります。
私が一番オススメであり、私自身が心がけているのが④のパターンです。とりあえず行動し、行動に対して反省し、行動を改善してから、さらに行動する。これは、⑤のパターンに陥る可能性もなく、しっかり継続して良い結果を残せる可能性が一番高い方法です。

まず、行動を起こし結果を残していきましょう。

行動を起こさなければ、今まで考えたことは無駄となり、未来は一切変わりません。

体験談

私の勤めている会社の仕事にて、担当者が定期的に行う業務があるのですが、
繰り返し作業なら自動化することができるのでは!と考えましたが、私の技量では厳しいことがわかりました。しかし、誰でも対応できるようにマニュアルを作ることができるのではと気づきました

そもそも、担当者がする意味がなく、異常が起きたときに担当者が対応すればOK!
このマニュアルを作ることで、他の人にお願いし、私は他の作業に時間を費やすことができる
担当者がしなければいけなかった業務を新入社員でも行うことができるとなると、社内の作業効率を上げられます。

こうすることにより、誰でも担当者業務を行えるので、担当者が該当日でも有休をとれるようになりました。私は、このような業務効率化を積極的に行うことで自分の仕事の幅を増やせました。

なぜか、会社には年配の方が役を降りた後、時間を持て余していることが多いため、そのような方に私のマニュアル化した仕事をお願いすることが多いです。

担当者が定期的に行う作業の存在に気づくことができたのが、この改善へのきっかけとなり、マニュアル作成という行動をしたことによって、有休を取れなかった日を取れる日に変えることができました。

有休を取れない日があること事態、会社としてどうかと思いますけどね。
そういうところを改善していくことに、やりがいを感じております。

最後に

当たり前の環境で、なにかに気づくためのアンテナを張っておくことで、環境をよくするきっかけとなり、未来の自分を助けることに繋がります。

気づいたら、是非行動を起こして、状況を良い方向へ変えていきましょう。

アンテナの張り方や行動するためのマインドセットをこの本は教えてくれます!

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